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    フリーズ物語

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    Z9 plus エアフローの構築 

    ケース内の正圧と負圧

    前回Z9Plusのサイドパネルに硬質パネルを取り付け埃対策を行いましたが、同時に多少の静音化も図ることができました。ケース内温度は室温プラス7~8℃上昇しますが、Z9plusに関して言えば通常使用時で室温プラス1~2℃で保つことができ、夏でも安心して使えるPCケースです。
    ケース内のファンは6台設置していますが、全て同一メーカーの同じファンであればエアフローの正圧や負圧を容易に設定できますが、なんせ3台はZALMANのファンですが他はいろんなメーカーの静音ファンを使用していますので台数だけの単純計算で正圧か負圧を把握できない問題点があります。

    正圧吸気ファンのCFMの合計>排気ファンCFMの合計
    負圧吸気ファンのCFMの合計<排気ファンCFMの合計

    CFMとは
    風量の単位である。Cubic Feet per Minuteの略で1分間に1立方フィートの体積分の空気がいくつ流れたかという単位となる。1フィートは、約30cmなので、一辺が約30cmの箱が何個分の空気が吸気又は排気されるかという指標となる。簡単に言えば製品仕様表に記載されているCFMの数字が大きいほど風量が多いと考えたらいいです。

    正圧とは
    ケース内の気圧がケース外の気圧より高い状態で、吸気ファンのCFMの総計が排気ファンの総計より多ければ、正圧となる。
    正圧はケース内の空気の密度がケース外よりも高いので、余計な空気は、通気口やケースの隙間から排気される。
    正圧の利点は、吸気ファン以外から吸気しないので、吸気ファンにダストフィルターを設置しておけば、ダストフィルターの目より大きい埃はケース内に侵入しないので、防塵性が高く、ケース内を清潔に保つことができる。
    もう1つの利点は、既に述べた通り、吸気ファン以外から吸気しないので、一度排気された排熱の侵入を防ぐことができる点だ。
    吸気ファン設置口付近に排熱が流れないようにしておけば、排熱がケース内を繰り返し循環して冷却性が著しく低下することを防げるだろう。
    つまり、正圧であれば、空気の侵入を吸気ファンのみに限定できるので、吸気ファン設置口で防塵対策、排熱対策ができていれば、吸気する空気の品質をコントロールできるので、利点が大きい。

    負圧とは
    ケース内の気圧がケース外の気圧より低い状態で、吸気ファンのCFMの総計が排気ファンの総計より少なければ、負圧となる。
    負圧はケース内の空気密度が低いので、不足した空気を吸気ファン以外の通気口や隙間から取り込むことになる。
    この場合、吸気ファンにダストフィルターを設置していても、ダストフィルターがない通気口や隙間から吸気するので、防塵効果は大きく低下するだろう。
    また、排熱についても、特に壁に面してPCを設置している場合で、かつ長時間負荷が高い処理をしている場合、電源ファン、グラフィックカードの排気口、背面ファン等の排熱が背面に溜まりやすく、その排熱を背面の拡張スロットの空きスロットや通気口から吸気することになるので、冷却性が低下する。
    しかも、いったん排熱を吸気すると、ケース内でさらに温度が上昇した排熱が排気され、それが再び吸気するという循環を繰り返すと、ケース内温度が上昇することが容易に想像できる。
    これは、まさに「排熱の悪循環」であり、長時間この状態が続けば、冷却性は大幅に低下することになるだろう。
    したがって、防塵性の点だけでなく、冷却性の点でも負圧は大きなデメリットとなると考えられる。

    自作PCエアフロー検討室 PC Considering Air Flow 参考ブログ

    使用ファン3種類の製品仕様
    ①ZALMAN ZA1225CSL120mm  1500RPM 58CFM 28dB
    ②OMEGA TYPHOON 120mm 究極静音  1100RPM 47CFM 10.8dB
    ③ENERMAX エベレスト120㎜ UCEV12 1000RPM 46CFM 12dB

    比較してみるとZ9plusに標準で付属しているファンは回転数RPMの数字の割には風量CFMはあまり多くありません。ファンコンで回転数を制御すると当然CFMも比例して低下します。1500RPMで使用しているとノイズもややうるさいレベルです。

    Z9plusのエアフロー  ファンの設置場所と各ファンのCFMを考慮してPCケース内の正圧化
    青⇒吸気ファン(フロント) ①ZALMAN 58CFM 
    青⇒吸気ファン(下段)   ①ZALMAN 58CFM 
    白⇒吸気ファン(サイド)  ②ENERMAX  46CFM
    赤⇒排気ファン(リア)   ①ZALMAN 58CFM
    赤⇒排気ファン(トップ左) ③OMEGA TYPHOON 47CFM
    赤⇒排気ファン(トップ右) ③OMEGA TYPHOON 47CFM

    エアフロー

    吸気ファンCFMの合計(58+58+47=163CFM)
    排気ファンCFMの合計(58+46+46=150CFM)
    13CFMの正圧になります!


    Z9PLUS エアフローの構築2
    秋から春までの涼しい時期のPart2をまとめていますので参考にして下さい。ファンコンのレギュレーターによる発熱を下げるための対策をメインにエアフローの構築をしています。

    ファンのローテーション
    今まではトップの2台に①ZALMAN 58CFM を設置していたが、ややノイズが気になる。白いZALMANのファンもLEDタイプと同じ回転数である。CPUファンは見た目でLEDファンにしていたが風量を考えれば純正タイプに戻すことに。 
    エアフロー1

    CPUファンとトップファンを外した状態
    エアフロー2

    元々のCPUファンを電源用のファンで使用していました。KAZE-JYUNI 1200rpm 74.25CFMと120mmファンでもかなりの風量ですでのCPU冷却には一番です。
    エアフロー3

    電源には白いZALMANのファンを使います。
    エアフロー4

    ローテーション後のケース内。サイドパネルを外していますがLEDファンが6台になるとケース内もよく見えます。
    エアフロー5

    後はファンコンを使って、エアコン使用中はやや全体の回転数を落として静音化をして、昼間の暑い時間帯はフルパワーでファンを回したら正しい正圧の構築ができます。
    修理に出したファンコンがまだ帰ってきません・・・2週間経ちますが。

    PCケース内の正圧をしよう!CONECO・NET商品レビュー
    究極!このファンの音が聞こえるか
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    2012/07/28 Sat. 20:18 | trackback: 0 | comment: 0edit

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