07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

    フリーズ物語

    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

    ハイスペックPCを自作していく CPUクーラー編 

    Corsair CWCH60 空冷から簡易水冷に換装

    CORSAIR社製の簡易水冷CPUクーラーユニットCWCH60を購入しました。今まで使っていた空冷の、サイズKABUTO SCKBT-1000ですが、特に不満はなかったのですが、Intel Core i7 3770Kのオーバークロック時の温度が少々気になっていたので、最近人気の簡易水冷を試してみることにしました。
    今までの水冷と言えば水漏れの心配や、定期的なメンテナンスが必要で一部のオーバークロッカーがほとんどだったように思います。
    2009年に発売されたCorsair CWCH50あたりから徐々に簡易水冷が広がりだし、最近ではOCの定番=簡易水冷という流れになっているようですが、空冷でも次々に新製品が発売されていることもあり、最強空冷と言われるPH-TC14PE_BLやTPC 812等も候補でしたが、今回は簡易水冷初デビューを選択しました。

    【簡易水冷候補】
    ①Corsair CWCH100
    ②Corsair CWCH80
    ③Corsair CWCH60
    ④ANTEC KUHLER-H2O-920-E

    Z9PLUSには①Corsair CWCH100はケース内の取り付けは不可能なので除外、残りの3台での選択になりましたが、今後ハイスペックPCを目指していく上で、フルタワーケースに交換した場合CWCH100にしたくなりそうですから、コスパ最高のCWCH60をチョイスしました。

    PCの構成
    【M/B】 ASRock Fatal1ty Z77 Professional
    【CPU】 Intel Core i7-3770K 4.4Ghz OC
    【RAM】 CFD W3U1600HQ-4G×4
    【SSD】 intelSSD330 60GB×2 RAID0
    【HDD】 WESTERN DIGITAL WD5000AAKX
    【GPU】 GTX550Ti OC
    【CASE】 Z9PLUS
    【電源】 SilverStone SST-ST75F-P


    CWC1.jpg

    Corsair CWCH60開封
    しっかりした包装です。これが簡易水冷ですね!取りあえず開封して中身を確認してみます。
    CWC2.jpg

    Corsair CWCH60本体
    メンテナンスフリーで全てが直結されています。それなりの重量感はありますね。重量約530g(ファンの重さは含みません)
    CWC3.jpg

    Corsair CWCH60ウォーターブロック
    サイズ70×70×29mm、銅(ベースプレート)で熱伝導率も期待できそうです。
    CWC4.jpg

    CORSAIRのマークが人気です
    ウォーターブロックのコネクタピンは3ピン(長さ約300mm )です。以前のCWCH50より高さが低くなったとか。
    CWC5.jpg

    ラジエター接続部分
    水漏れがあるとすればウォーターブロックやラジエターの接続部分かチューブ破損ですが、簡易と言いながら接続部分はなかなかしっかりした作りですよ!
    CWC6.jpg

    可動式ホース
    左右に動きますので向きを自由にできます。カスタムプラスチックチューブを上から回すか下から回すか悩みますが、これなら自由にアレンジできますね!
    CWC7.jpg

    付属ファン
    ASRock Hardware MonitorでCPUファン回転数を確認したら、1940RPMまで上がります。メーカー発表の数字は1700RPMまでとありますが・・・さすがに1700RPM以上は爆音状態です。ネット閲覧などのアイドル状態なら1000~1200RPMでもCPU温度35℃以上にはならない状態です。さすが水冷と言うべきでしょうか?ただし最強空冷CPUファンならばアイドル時はもっと下がると思いますよ 
    CWC33.jpg

    固定用ネジ穴は特殊です
    ファン固定用 テーパーネジ が入るサイズではありませんね。ラジエター冷却用ファンですからそれ専用のネジが入るサイズのようです。
    CWC9.jpg

    付属ネジ類
    付属のネジ一覧です。最新のIntelとAMDのプラットフォームに対応で、対応するCPUソケットはIntel LGA1366、Intel LGA1156、Intel LGA1155、Intel LGA775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1です。
    CWC11.jpg

    CWCH60リテンションベース
    CWC12.jpg

    AMD用固定キット
    CWC13.jpg

    リテンションのネジの固定イメージ
    マザーボードを挟んでこんな感じで固定していきます。
    CWC14.jpg

    ネジを締めたらこんな感じ
    CWC15.jpg

    この部分を動かしてマザーボードに固定
    CWC16.jpg
    CWC17.jpg

    サイズKABUTO SCKBT-1000取り出し
    いつ見てもKABUTO SCKBT-1000は大きいですね!これをつけるとその周辺は手が入らない状態です。このマザーでこのCPUクーラーを見るのもこれが見おさめです。トップフローでマザーの冷却にも効果的でしたが、これからはCWCH60に期待します。
    CWC18.jpg

    すっきりしました!
    KABUTO SCKBT-1000を外したらこんなに広く感じるのですね!ASRockASRock Fatal1ty Z77 Professionalのゴールドコンデンサが光ります。一部マザーで取り付け時にコンデンサに干渉する記事がありましたが、 Z77 Professionalでは問題なさそうですね。
    CWC19.jpg

    サンドファン固定用ネジを購入
    CONECO・NET体験レビューで対応ネジサイズが記入してあったので、このネジを購入しました。日本製のネジ規格にはなく以外と探すのに苦労しました。PCケースのインチネジを使うか、米国のサイズ規格でUNCステンネジNo6タイプを選べばOKです。ネジの長さは34㎜前後(ファン外側から使用)なければ12~15㎜(ファン内側から使用)であればサンドファンにしてもネジ同士の干渉はありません。これ以上の長さは要注意!
    CWC20.jpg

    付属ネジと比較
    BKネジ34㎜、ステンネジ12㎜
    CWC21.jpg



    ZALMANケースファンを代用
    PWMファンが理想でしょうが、今回はZALMANのケースファン(1300RPM)を使用します。サンドファンは排気で設置しました。冷却の部分では吸気が効果がありそうですが、これからに季節を考慮してPCケース内の温度はさほど高温にならないので、エアフローを考慮したら排気が有効と考えました。
    大体の方は吸気で使用しておられると思いますが、サンドファンで確認しましたが、吸気と排気は2℃程度の差があるくらいなので、エアフロー優先で今回は排気で設置しました。使用ファンはCorsair付属の爆音ファン(1940RPMまででます)と1300RPMと1500RPMのファン2種類を試しましたが2種類のファンは、ほぼ同じ数値でした。
    【サンドファンの注意点】
    同一ファン(同一RPM)を使うか次の構成をお勧めします。
    排気パターン:内側ファン⇒ラジエター⇒外側ファン  内側ファンRPM≦外側ファンRPM
    吸気パターン:外側ファン⇒ラジエター⇒内側ファン  外側ファンRPM≦内側ファンRPM
    この逆パターンの風量にすると、円滑な流れが損なわれる恐れがあります。
    わかりやすいように説明したら、家で風上の窓を多く開けても、風下の窓はが少なければスムーズな風の流れはできません。風下の窓が多ければ入ってくる風の流れの妨げがなくなりより強い流れが確保できます。
    (あくまで自論ですので判断はご自身で)
    CWC22.jpg

    先に取り付けします
    サンドファン内側ですので先に取り付けします。
    CWC23.jpg

    リテンションベース取り付け
    Z9PLUSはマザーボードを外さないと取り付けできません。
    CWC24.jpg

    ラジエターを仮止め後ポンプを固定
    ラジエター部分を一か所もしくは二か所仮止めしてからウォーターブロックを取り付けした方がよさそうです。以外とクーラント液が入っているせいかウォーターチューブは硬いですよ!
    CWC25.jpg

    ラジエターを固定
    ウォーターブロックを固定したらラジエター部分を固定します。
    CWC26.jpg

    ポンプ固定箇所
    コンデンサ・ヒートシンク・メモリとの干渉は一切ありませんでした。取り付けも超簡単ですね!この組み合わせはいいですね。ASRock Fatal1ty Z77 ProfessionalとCORSAIR CWCH60がすごくマッチしますね!
    CWC27.jpg
    CWC28.jpg
    CWC29.jpg
    CWC30.jpg

    CPUファン1と2に接続
    PWM機能搭載120mmファンはCPUファン4ピンへ接続、
    CWC31.jpg

    CWCH60換装!
    CWC32.jpg


    KABUTO VS CWCH60
    Intel Core i7-3770K 4.4Ghz OC
    気温20℃での温度比較(Hardware Monitor)
    【KABUTO】
         アイドル時  CINEBENCHピーク時
    Core#0  34℃      77℃
    Core#1  33℃      80℃
    Core#2  35℃      79℃
    Core#3  35℃      78℃

    【CWCH60】
         アイドル時  CINEBENCHピーク時
    Core#0  34℃      71℃
    Core#1  35℃      73℃
    Core#2  35℃      71℃
    Core#3  33℃      70℃

    アイドル時は変化なし、高負荷時はCWCH60が安定しています。
    CWCH60だとi7-3770K 4.8Ghz OCまでは問題なく使えます。さすが水冷とという感じですね!
    デュアルモニタで地デジ見ながら、もうひと画面でネットを他画面開くのが最近のパターンですが、KABUTOだと50℃前後、CWCH60だと42℃前後と8℃の差は大きいですね。
    今後、サンドファンの排気から吸気への変更、ファンの交換をしたり、マザーやメモリーの温度も注意しながら必要ならメモリーファンの設置も考慮したいと思います。
    下の画像を参考にして下さい。Z9PLUSのサイドファン③はブラボ冷却用吸気ファン、マザー&メモリーはファン④で冷却可能ですので、CWCH60換装後の温度変化に注意しながら使っていきます。
    20120920231713c1a_20121024220243.jpg



    CORSAIR 簡易水冷シリーズ

    CORSAIR 水冷一体型ユニット! HydroシリーズハイパフォーマンスCPUクーラー CWCH60CORSAIR 水冷一体型ユニット! HydroシリーズハイパフォーマンスCPUクーラー
    CWCH60


    商品詳細を見る


    CORSAIR HydroシリーズハイパフォーマンスCPUクーラー CWCH80CORSAIR HydroシリーズハイパフォーマンスCPUクーラー
    CWCH80


    商品詳細を見る


    CORSAIR 「CORSAIR LINK」対応、HydroシリーズハイパフォーマンスCPUクーラー CWCH100

    CORSAIR 「CORSAIR LINK」対応、HydroシリーズハイパフォーマンスCPUクーラー
    CWCH100


    商品詳細を見る
    関連記事
    2012/10/24 Wed. 06:47 | trackback: 0 | comment: 2edit

    コメント

    はじめまして。
    水冷クーラーを装着したくて、ブログに辿り着きました。
    凄い悩んでます。
    水冷と云うと、普通のクーラーではないので、経年劣化でパイプがやられて、ラジエターの液が出ないか?などいろいろ心配はありますが、仕事をメインにプライベートでもバリバリ使うのでちょいとしたアップに良いと思うのですが、心の葛藤は続きます。。

    ultimaratio #- | URL | 2013/05/30 10:34 * edit *

    Re: タイトルなし

    ultimaratioさん はじめまして!

    確かに水冷はリスクが伴いますが、冷却性から言えば一度使ったら
    もう空冷には戻れません。

    水冷を導入して、リスク(PCを使えない)をなくすには複数台のPCがある環境がいいかもしれません。
    私はPC二台目を組み始めたから、簡易水冷にしましたよ!
    万が一、水漏れ等でメイン機が使えなくなってもいいようにです。
    今は簡易水冷2台と、空冷1台ありますから、緊急時も代替えがあるので安心です。

    ただ、最近の簡易水冷は3~5年保証で、水漏れの心配は皆無と思いますよ。
    一番多いトラブルはポンプの故障だと思います。

    あと水冷の場合、サイドパネルは必ずアクリルがいいと思いますよ!
    中が見える安心もありますので。
    それと起動時は必ずHWモニタかColsairLink2を起動しています。

    海ザルMAX #- | URL | 2013/05/30 15:46 * edit *

    コメントの投稿
    Secret

    トラックバック
    トラックバックURL
    →http://4338.blog.fc2.com/tb.php/42-b9b738bb
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)